2020年4月の朝のつぶやきの纏めです。
1年前、最初の緊急事態宣言の頃の筆者のツイートには、どことなく焦りが見受けられます。
積極的複業人材には厳しい時代にいきなり突入したものだと思い込んでいたのでしょう。
今はその単純な焦りみたいなものは無いので、少しは成長しているのかなと思っています。
コロナ禍を予見できなかった2019年の時点で、副業のブームみたいなものは2020年には終息することは分かっていました。
しかし、多くの人の本業の働き方に強制的にそして脱線的な軌道修正を求めた禍は、副業の余裕すら人から奪い、給付金の申請方法に感心が移動してしまう人もいました 。
副業は本業の安定があって成立するものであることを、コロナ禍は私たちに改めて教えてくれました。
そして、コロナ禍はこの後に筆者に思いがけないチャンスを与えてくれることになり、禍を転じて福と為すことになるのです。
谷川 恵長 @ 正社員フリーター×複業
https://twitter.com/ISehaooooo
冗談だよと 笑ってほしい
四月一日だけは April 1, 2020
「これができないと次に進めない。」
若い頃よく言われた。
いくらでも次に進む道はあるし、次に進んでこの程度かよ。
20代の頃は歳上を見てよく思ったものだった。 April 2, 2020
数えきれない失笑や嘲笑をもらった。
他人を笑うのは簡単。
自分を笑い飛ばすのは難しい。 April 3, 2020
新型コロナ禍の中でも新たな芽を出してみせるさ。 April 7, 2020
成長あるのみ。
仕事、仕事。 April 11, 2020
身体は籠るが、心は開放。 April 15, 2020
『私は一夜、沛然として大地を 打つ豪雨に心耳を澄ます思いであります』
職は辞さないけれども、そんな土曜日。 April 18, 2020
ダーウィンを身近に感じる禍であります。『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』 April 23, 2020
溺れる者はその場で泳ぐ練習ができないから、わらを掴もうとするわけなので。 April 26, 2020
「本気」という修飾語はどれだけ多くの人を騙してきたのであろうか。 April 27, 2020