働かないオッサン達はナゼ働かなくなるかというと、頑張っても報われない、評価されないと自分勝手に腐っているからだ。
過去に自分が頑張ってきた分の給料が会社から支払われていないと勝手に決めつけて、今現在で貰っている給料より働かないように自分なりに工夫して、その差額分を取り戻そうとしているのだ。
サボる工夫で自分は頭が良いと勘違いをしたり、会社にささやかな復讐をしていると考えている気持ち悪くセコい人物だ。
今貰っている給料より働かないと、自分の仕事人生の寿命を確実に縮めることになるのだが、働かないオッサン達は本当にバカなので気が付いていない。
40歳になって「もうこの会社にしがみつくしかない」みたいなことを言い出す人材は、確実にヤバくて、50歳になった頃には働かないオジサンであって、他人の否定ばかりの負け犬であって、若手の芽を摘む存在となる。
与えられる名誉は、オフィスの半径5メールぐらいの”ご意見番”ぐらいの惨めなものだ。
頑張っても報われない、評価されないと勝手に腐っている中高年は”成果”を知らない。
知っているのは、長時間労働とその人なりの我慢だ。
そして、安定という幻想と一方的な片思いの愛社精神がその人物の性格を歪めてしまう。
ある時限界を超えると、「仕方がない」と諦めるのか、「要求します」と社会や企業や他人を攻撃することに忙しくなる。
成果を出すことを知っている人材は、給料以上の働きを続けていれば、報わる時が必ずやってくることを理解している。
転職や複業や起業という手段で報わる時が訪れるのだが、給料以上の働きを続けていない人材は行動をすることができない。
何歳になっても、”給料以上の働きをする”と胸に刻んで、心して働くべし。