正社員フリーター × 複業のBLOG

出世を目指すのとは違う、自由に働く努力 それが正社員フリーター × 複業(副業)

拙著『積極的副業人材』 http://amazon.co.jp/dp/B08BNJP42X/ 出世を目指すのとは違う、自由に働く努力。それが正社員フリーター × 複業。誰でも、もっともっと自由に働ける。外資 × バックオフィスで自由な正社員を20代から実践。40代後半になって、働き方、転職、複業(副業)のアウトプットを始めたこの頃。働き方の流行には注意喚起もする。 Twitter @ISehaooooo

転職

「この人の悪口を教えてください」と社長が聞きまわる企業に勤めてしまったら⑥

(⑤からの続き) 「子供じみたチクリ文化に乗った人間が得する。」 「社長は創業者の精神を自分に都合よく解釈している。」 真摯に会社を良くしようとしている社員は意気消沈した。 矢ガモ社長の定義する“家族”の一員ならば、顧客の為のビジネスに興味がなく…

「この人の悪口を教えてください」と社長が聞きまわる企業に勤めてしまったら⑤

(④からの続き) 矢ガモ社長の耳にせっせと社内の悪口や噂話を運んでくる社員のサークルが形成された。 それはいつしか“裏組織”と呼ばれ、まるで独裁国家の秘密警察のようで、社内は異常なほど神経を尖らせた。 仕事ができない暇で恥知らずの人間が群れると…

「この人の悪口を教えてください」と社長が聞きまわる企業に勤めてしまったら④

(③からの続き) 「あなたの上司の〇〇さんの悪口を教えて欲しい」と、普段は会話することがない社長から対面でこうお願いされたら、社員はいきなり面食らって困惑するだろう。 「上司の〇〇さんには日々お世話になってます。先日も仕事で助けてもらって…」 …

「この人の悪口を教えてください」と社長が聞きまわる企業に勤めてしまったら③

(②からの続き) 矢ガモ社長は社長である自分に酔っていた一方で、社長の地位が誰かに脅かされることに異常なまでに神経を尖らせた。 そして、彼にはさらなる野望があった。 日本法人の社長からアジアのトップに昇進することだった。 その出世競争のライバル…

「この人の悪口を教えてください」と社長が聞きまわる企業に勤めてしまったら②

(①からの続き) 矢ガモ社長は企業カルチャーを利用したが、著名な篤志家でもあった創業者の精神をまともに受け入れていたら、ずっと憧れ妄想していた華麗な社長のライフスタイルがままならないとストレスを感じた。 そこで、例えば、社長にふさわしい高めの…

「この人の悪口を教えてください」と社長が聞きまわる企業に勤めてしまったら①

企業はトップがダメだとそこで働く多くの社員を不幸にしてしまう。 かつて、あまりにも分かりやすく社員を不幸にする外資日本法人の社長がいた。 その社長の名は矢ガモさんといった。 矢ガモ社長が巻き起こした悲劇と喜劇が交錯した企業の日常を通して、英雄…

伊能忠敬は55歳カーネル・サンダースは65歳の呪文

人は何かを始めるのに遅すぎることはないことだけは確か。 20代にできなかったことが40代になってからできることもある。 年を重ねるにつれ、若い頃にできなかったことを一つ一つ拾えるようになると嬉しいものだ。 それが成長というものなのだろうか。 逆に…

ブログ3周年「みんなが自由な働き方を得る努力を」

「ちゃんと開催しようという努力が感じられない」海外メディアが東京五輪に“大憤慨” の文春オンラインの見出しには笑った。 まるでやる気がなく投げやりな部下を上司が叱る時のような文句だからだ。 まあそのようなお叱りを受けても給料は振り込まれるわけだ…

元〇〇を引きずれるところに両足をついているのか!?

筆者のような多重転職者は、「元〇〇(企業名)」ですと過去に在籍した1社をピックアップするのは難しいというか、それ以前に「元〇〇」を名乗るような愛社精神がない。 政治家が1回選挙に当選してしまえば、その後は何度落選しようが元議員の肩書を得るこ…

定年延長や定年廃止でオフィスは大きな子供の託児所になってしまうのではないのか!?

企業や公務に勤めている人なら、定年退職は必ず訪れる。 仕事ができる人も、仕事ができない人も、仕事が好きな人も、仕事が嫌いな人も、職場で周りに好かれていようが嫌われていようが、評価が高かろうが低かろうが、全員に公平に定年退職は訪れる。 筆者が3…

履歴書・職務経歴書をアップデートせよ!

NewsPicksの『〇〇をアップデートせよ』を視聴してその気になっている暇があったら、サラリーマンはとにかくレジュメのアップデートだ。 クリエイティビティのアップデートも、日本経済のアップデートも、メディアのアップデートも落合陽一さんにお任せして…

いかにカッコ悪く生きるか

“反省だけなら、サルでもできる。” 1992年の大鵬薬品工業のCM。 そのCMを鼻で笑っていた当時の20代は、今では50代だ。 ふと気がつけば、反省すらできない中年になっていると気がつくのかもしれない。 反省のポーズ(ただのポーズで心からのものでなくても)…

人生100年時代に必要なのは延命を図る働き方ではなく死に損なった働き方だ

「今の会社にしがみつくしかない。」 当時40歳で筆者の部下だった人物はそうイラつきながら言い放った。 彼はその後自分の部下を採用する立場になったが、“自分より優秀な人は採用しない”ことをポリシーにしている。 「あいつは会社のカルチャーにあわない。…

常識の激流が辿り着くところ

「そんなの常識だろ」と、相手の話をバッサリ切ったり、「常識的に言って~」と職場で会話を繋げたりする人は、ご自身のことを“常識人”だと信じているのだろうか。 常識、常識、常識とやかましい人には、言葉を端折らずに“我が社の常識”と、正確に口に出して…

逆無鑑査の中高年たちよ!

刀鍛冶は、“この人のレベルになったら審査する人がいない”と無鑑査のお墨付きを与えられる名人がいる。 無鑑査となると審査や鑑査なしで展覧会などの出品が可能となるそうだ。 中途半端に承認欲求が強い人だったら、その孤高感が恐ろしくなって無鑑査の認定…

キャリアには一貫性が必要と最後に気がつく悲劇

自分たちは会社に裏切られているのに、安定した企業を探せと子供に教えしまうのが親というものなのだろうか。 そのような荒唐無稽話を聞かされ続けると、さすがに子供たちは働くのが嫌になるか、新しい働き方を模索するかのどちらかになるのではないかと考え…

自分なりのやり方で転職をするしかなかった(当たり前だけど)

26歳で最初の会社を退職した。 最終出社日に社長に挨拶をしたら、「軽いな」と小馬鹿にされた。 これが私の転職物語の始まりの号砲であったように思う。 (どこが軽いのだ)と、当時の自分の心が燃え滾っていたことを今でも鮮明に思い出す。 その燃え滾って…

多重転職者の悦楽~机の横に19年間貼っている記事~

2002年1月9日の新聞記事の切り抜きを、自宅の机の横に19年間ずっと貼っている。 その間に2回引越しをしたが、この記事も一緒に引っ越しをしている。 新聞紙はすっかり色褪せてしまったどころか、かなり汚い。 しかし、記事の内容は全く色褪せていない。 『会…

コロナ禍突入の朝のつぶやき②

2020年4月の朝のつぶやきの纏めです。 1年前、最初の緊急事態宣言の頃の筆者のツイートには、どことなく焦りが見受けられます。 積極的複業人材には厳しい時代にいきなり突入したものだと思い込んでいたのでしょう。 今はその単純な焦りみたいなものは…

40歳を超えてから転職できる人①~⑥まとめ

40歳を超えてから転職できる人を約1ヶ月に渡って書いてきました。 この7項目は、もちろん筆者自身の経験から独断で列挙させてもらったものです。 (1)40歳前に転職経験がある (2)英語が使える (3)転職は相手の都合と理解している (4)会社と適度…

40歳を超えてから転職できる人⑥

freeterbutworkasafulltimeworker.hatenablog.com (⑤からの続き) ここまで40歳を超えてから転職できる人の特徴を5つ挙げてみた。(1)40歳前に転職経験がある(2)英語が使える(3)転職は相手の都合と理解している(4)会社と適度な距離感がある(5…

40歳を超えてから転職できる人⑤

freeterbutworkasafulltimeworker.hatenablog.com (④からの続き) (4)会社と適度な距離感がある 40代50代で転職できる人は、会社と適度な距離感がある人たちだ。 愛社精神が薄い人と社内で思われるような人たちとでもいうのか。 彼ら彼女らは、会社に一…

40歳を超えてから転職できる人④

freeterbutworkasafulltimeworker.hatenablog.com (③からの続き) (3)転職は相手の都合と理解している 40歳を超えてから転職できる人は、自分の転職カードは相手に引いてもらうもので、自分の都合で転職カードが切れないことをよく理解している。 傍から…

40歳を超えてから転職できる人③

freeterbutworkasafulltimeworker.hatenablog.com (②からの続き) (2)英語が使える 40歳を超えてからの転職にもやはり英語が使えたほうが有利だ。 ” Native level Japanese, Business English ( verbal and written)” と要件があるポジションにも応募が…

40歳を超えてから転職できる人②

freeterbutworkasafulltimeworker.hatenablog.com (①からの続き) 筆者が観察した40代50代で転職できる人の特徴を挙げていきたい。 これは転職できる人であって、入社後に活躍できる人とは別ものであることを改めてお断りしておきます。 (1)40歳前に転職…

40歳を超えてから転職できる人①

“40歳を超えてから転職できる人”を今回から考えて見たいと思う。 筆者自身も40代に4回転職して、昨年50歳になり初めて50代の転職を経験した。 自分自身を“40歳を超えてから転職できる人”の例にするには、恥ずかしい気持ちと多くの人に参考にならないだろうと…

アルバイト程度の副業に使う時間があるのなら本業に打ち込めと「徒然草」が教えてくれている

2020年、このコロナ禍で副業は目減りした本業のアルバイト程度のモノに成り下がってしまった感があり、また社内副業という訳の分からない単語まで飛び出してきた。 副業ブームはすっかり終焉を迎えてしまったことは確かで、これからは副業(複業)できる…

コロナ禍突入の朝のつぶやき

2020年3月の朝のつぶやきの纏めです。 いよいよ3月中旬ごろからコロナ禍を肌で感じ始めた。 春なのにどことなく切ない気分になり、コロナを恐れた人たちから当日ドタキャンの憂き目にも何度か遭った。 禍以前はテレワーク反対派だった隣のデスクのオッ…

自分に甘い人が生きやすく自分に厳しい人が生きにくい世の中ではありますが自分に甘いと50歳前で人生は摘んでしまう

自分に甘い人が生きやすく、自分に厳しい人が生きにくい世の中ではありますが、自分に甘いと50歳前で人生は摘んでしまう。 50歳になってからホント実感しているのがこれ。 同じぐらいの年齢の人を見るにつけ、残酷な現実をまざまざとプレゼンテーション…

40代50代のリストラは同じことを繰り返しているだけ

筆者が社会人になったのは1995年のことで、就職氷河期に突入していた。 社会人になって26年目に突入したのだけれども、リストラという四文字は常に眼に飛び込むもので、筆者自身も所属企業が買収されてリストラ対象になりそうな薄氷を踏む思いも経験し…