●昭和の働き方の公式:根性=毎晩徹夜しろ!
●平成の働き方の公式:根性+科学
=明けない夜はないから頑張ろう!
●令和の働き方の公式:根性+科学+エモーション
=雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろうって歌は昭和なんだ。温暖化前ってエモいね~。
働き方に根性を使うのは人それぞれで、時には根性が必要となる場面もある。
根性はずっと日本人の働き方に存在して影響を与えているけれども、根性が目的となった時代はもう終わっている。
それでもコロナ過のような地球規模の疫病でも流行らなければ、日本人の働き方の意識そのものを変えることができない。
変わらない人を変えようなんて大それたことを考えず、横目で流して軽やかなステップを踏んでいこうではないか。
山下達郎のクリスマス・イブが12月に流れるようになって38年。
38年前に社会人になった人たちはもう60歳前後となり、現役感覚で働いている人は多くないだろう。
少しずつではあるがゆっくりと変わってきているし、時間が解決してくれている。
”2022年から始める、新しい働き方”ではなく、今の働き方を自分の手で少しずつでも変えていけばいい。